「カウンセラー」への一歩を踏み出しました。

 2018年12月から基礎コースとプロコースを受講してきた『メンタルファウンデーションコーチ』養成講座が昨日修了しました。


鏡の法則」で有名な野口嘉則さん、綾さん夫妻に直接講義や指導を受けたこの1年半は、私のこれまでの長い学びの歴史の中でも屈指の内容でした。


コーチとはありますが、人にはついて離れない「メンタル」の部分を扱えるカウンセリングスキルや知識が中心です。

毎回ぎっしりとるノートだけでも、盛りだくさんでしたが、それに併せ、関連するカウンセリングや心理学の本も読みあさりました。

「パーソナリティ障害」とか「スキーマ療法」「コフート心理学入門」などの本をワクワクしながら読んでいる自分がいます。

カウンセリングには、もちろん一定のスキルは必要です。

ただそれよりも

「クライアントからの、誰にも話せない相談を正面から受け止める“覚悟”」

が持てるかどうか。

その大切さをお二人の話しから感じ取りました。


まだまだ知識も経験も浅く、これから認定試験もあるので、「カウンセラー」と名乗るのはまだ尚早です。

だからと言って、知識も経験も認定もないからできない、しない、は自分のコンフォートゾーン。

これからは、これを活かして「課長塾」等の対仕事だけでなく、家族関係やDVで悩む人達の支えになりたいと思っています。

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この記事を書いた人

有限会社ブランディングハウス代表取締役
コンフォートゾーン研究所所長

1964年6月5日生まれ。神奈川県川崎市出身。
1987年明治大学商学部卒業後、日経BP社に入社。
日経パソコンの販売で成功し、特別社長賞を受賞。
2004年に有限会社ブランディングハウスを設立し、自己変革プロデューサーとして活動。
2018年に「コンフォートゾーン研究所」を設立し、自己意識変革の研修・講演を実施。2023年から臨床心理士資格を目指し勉強中。

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