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自分の“安全地帯”から一歩踏み出すヒント

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ネタ帳の「正の字」が証。

情熱大陸「神田松之丞」。

私が彼を知ったのは、滝沢カレンと一緒に出ていた深夜番組。その忖度しない発言がツボにはまり、ファンになった。
しかし、そのとぼけたキャラクターとは異なり、本業の彼は卓越した講談師であることを後に知ることになる。


大学卒業後、現在の師匠3代目神田松鯉に入門し、14年目で真打に異例の昇進。
2020年2月に大名跡「6代目神田伯山」を襲名。
聴く人をグッと自分の世界に引き込む講釈とその持ちネタの多さに
“天才講談師”という通称が付く。独演会のチケットは入手困難。

一つの講談のネタは30分、覚えるには通常一月から二月かかるが、彼はそれを1週間で覚える。持ちネタは現在140ほどあるが、高座に上がってお客さんを見てから何を話すかその場で決めるらしい。

持ちネタを1冊ずつ手書きで記し、それに赤字でぎっしり書き込みをした大学ノートが番組の中で紹介される。その数100冊超。そのノートの見開きに「正」の字が20個以上書かれている。

「一つのネタを100回繰り返せば、頭に入ると思って稽古しました。」
「“天才講談師”とマスコミでは取り沙汰されるけど、そうは思ってない。
 でも、稽古はやった、と自信を持って言えます。」

「変わるために何をするか」も大事だけれど、
何をどれくらいしたら自分は「変わった」と思えるのか?
そこを明らかにしておくことも大事。

あなたがこれから起こす「変化」は、
どうなったら「変化した」と自分で判断できますか?

【実践コンフォートゾーン】

   何をどれくらいやったら
     「自分は変わった」と思えるか。

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ブログ執筆者

当研究所の所長中川です。約15年にわたるビジネスマンの研修現場での経験を踏まえ、自分のコンフォートゾーンから一歩を踏み出すためにはどうしたらいいかの研究をしています。