社内の「変わらない人」をどうしたらいいか?

【コンフォートゾーン研究所レポート16号】

私が毎日お世話になっている小田急線の管理職向け取り組み事例です。
「自分が主役」という意識が組織を変える

自分が変われない、のと同様に、部下や同僚が変われない、変わろうとしない、
ということにどうしたらいいかも大きな課題です。

ヒューマンエラーを減らすために、
現場の主役である「助役」に主体的になってもらおうと小田急は動き出します。

その一つが『助役真髄塾』。

その人選対象は
「能力向上を期待しているものの、
ある意味で自分の爪を隠して表舞台に出てこない、
また自分はもういいやと殻をかぶった人」
いわば「コンフォートゾーン」に籠もって出てこようとしない助役です。
彼らが変わるきっかけをどのように作ったのか。

企業の事例として注目です。

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この記事を書いた人

有限会社ブランディングハウス代表取締役
コンフォートゾーン研究所所長

1964年6月5日生まれ。神奈川県川崎市出身。
1987年明治大学商学部卒業後、日経BP社に入社。
日経パソコンの販売で成功し、特別社長賞を受賞。
2004年に有限会社ブランディングハウスを設立し、自己変革プロデューサーとして活動。
2018年に「コンフォートゾーン研究所」を設立し、自己意識変革の研修・講演を実施。2023年から臨床心理士資格を目指し勉強中。

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